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| きれいな杏色 |
九曲紅梅は100以上前から存在するお茶で、ルーツは福建省武夷山です。太平天国の乱の際、福建省の人々が大塢山付近(龍井茶の産地で有名な西湖付近)に移住してお茶を作ったのが始まりです。なぜ紅茶が緑茶の名産地で作られたかというと、当時福建省は国内と比べ何倍もの金額で紅茶を輸出していたからです。輸出を考えて作られた紅茶かと思われます。
九曲というのはルーツとなった場所である九曲渓、紅梅は紅梅のような紅色の水色であることから九曲紅梅と名づけられました。龍のように細くよじれたその形状から九曲烏龍とも呼ばれています。杭州には「一紅一緑」という表現がありますが、「緑」はもちろん中国一の緑茶龍井、「紅」はこの九曲紅梅です。
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